2009年11月24日火曜日

白いドラゴンフルーツ


ドラゴンフルーツは熱帯性の植物で、最低気温が8℃以上あれば成長します。茎は、岸壁をよじ登り、1年で開花、結実します。1年の株で10個以上収穫でき、品種や栽培法、肥料管理などにより、果実の重さが、約350g~1kgになる場合があります。
ドラゴンフルーツは、サボテン科ヒモサボテン属のサンカクサボテンの果実です。メキシコ及び中南米が原産地です。果皮は、鮮やかな赤色ですが、一方、果肉は一面ゴマ粒のような種があり、キウイと同様な食感があります。栄養素は、食品繊維、カロチン、カルシウム、鉄、ビタミンB1,B2,C等々が含まれ、栄養食品としても注目されているようです。
日本においては、沖縄、九州で栽培されて、夏の果物としてしられています。
8月~9月頃しか、購入できません。

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